2月8日に埼玉地酒応援団の新春の顔合わせがありました。 埼玉県35蔵元の日本酒を盛り上げるために創設された応援団です。埼玉県は、利根川と荒川の大河がながれており、其々の伏流水を利用して日本酒を仕込んでいます。 埼玉では、平成16年に開発された酒米「さけ武蔵」は、大粒品種で酒造りに適しています。 更に、「彩の国酒造り学校」が開設され醸造技術の向上にも熱心なところです。現在、日本酒の出荷量では、全国4位、消費量でも4位と日本酒の産地としての評価も高まっているのを感じます・・・
内閣府では、世界的な日本食ブームを受けて日本酒を含めたアルコール類の輸出を促進するプログラムがあり、その中で「埼玉地酒応援団」も紹介されるそうです。 工業製品の輸出から文化的なものの輸出促進もこれからの日本に必要ですね・・・ 伝統ある焼き物もそうです。 酒器ぐい呑もどんどん海外に紹介していきたいですよ!!
【陶のぐい呑や】店長の運営サイト