多様な織部様式!!

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東海地方の代表的なやきものである瀬戸焼(愛知)と美濃焼(岐阜)は、桃山時代から続く伝統的な釉薬の多様性が楽しむことができて焼き物好きには、興味の尽きないやきものです。 黄瀬戸、瀬戸黒、志野そして織部と、次々と誕生しました。 それぞれのバリエィションも豊かですね・・・
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その中で、茶人の古田織部の好みと指導により発展したとされる歪がある造形と斬新なデザインが特徴の織部様式には、たくさんの派生の織部があります。 よく目にするのは、銅緑釉、長石釉と鉄釉を使った斬新な意匠が基本の青織部ですが、黒織部、総織部、鳴海織部、唐津織部、弥七田織部などたくさんの織部があり面白いですね・・・

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