独特の雰囲気がある沖縄の酒器ぐい呑!!

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沖縄には、300年にわたり継承されている本土とは違った雰囲気のやきものがあります。
その一つは、壺屋焼です。 那覇市観光の中心である国際通りの牧志から300m程のとこに「やちむん(やきもののこと)通り」があり壺屋焼の窯元や販売店が並んでいます。 繁華街にこれだけのお店があるのは、珍しいことです。
 
17世紀初期に薩摩藩の治政下に置かれ琉球王府が薩摩から朝鮮人陶工を招いてやきものを本格的に始めたのが沖縄でのやきものの源流と云われます。 その後、王府は、需要が増大してきた瓦の生産のため、各地に点在していたやきものを現在の牧志村壺屋に集中させたのが壺屋焼となりました。 独特の民芸調のやきものは、近代に入って、「民芸運動」の浜田庄司、河井寛次郎、柳宗悦などにより本土に紹介されました。 今は、国の伝統的工芸品として指定されています。壺屋焼の技法は、本土のものとは、大きな違いはありませんが、何といっても魚紋意匠や彩色が独特でハッキリと違いを感じます。
一方、那覇市内では、窯焼きの煙害が大きな問題となり、人間国宝となった金城次郎ら陶芸家が、那覇から一時間程のところにある読谷村の「やちむんの里」に移り住み作陶活動を開始しました。 ここでは、壺屋焼の伝統を継承する読谷壺屋焼と新しいやきものの読谷山焼(北窯と読谷山窯)が、其々独自の作風のやきものを制作・販売しています。 読谷壺屋焼は、金城次郎の家系のたくさんの陶芸家が活動しているが特徴的です。
【陶のぐい吞や】では、壺屋焼ぐい呑を特集中ですので、南国の雰囲気が漂うぐい呑をご覧ください!!
(左から「やちむん通り」の案内板、名店の一つ清正陶器、読谷山窯協同窯、独特の魚紋ぐい呑、豊かな彩色の見込みの画像)

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テーブルウエア・フェスティバル2017 !!

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東京ドームで「テーブルウエア・フェスティバル」が2/6(月)まで開催されていました。 華やかな雰囲気ですが、以前よりやきもののブースが少なくなっているように感じます。 気のせいだと良いのですが・・・顔見知りの窯元も増えてきて見て回るのに時間が掛かり疲れました。 運動不足をはっきり感じましたね!
購入した酒器ぐい呑が梱包されるまで、他のブースを覗きに回っている間に買ったことを忘れたものがあり、翌日、窯元さんから電話があり送ってもらうことになりました。 平謝りです!!
女性のグループが多いのは、何時ものこと・・・コンペの色々なテーブルセッティングを楽しんでいました。 その中で、やきもののぐい呑を使っているものがありましたので写真を撮ってみました。 圧倒的にグラスが多いのですが、もっとやきものでの提案がほしいと思いますが・・・

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ペルシャ・ラスター彩の世界!!

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昨年11月の「ドームやきものワールド」で「ラスター彩特別展示」のコーナーがありました。 中国と並んで、世界のやきものの二大中心地と云われたペルシャ(現イラン)の代表的で独特の技法が虹色のラスター彩です。 光により玉虫色に輝く陶器ですが、10世紀のペルシャで作られていましたが、13世紀のモンゴル侵入で次第に衰退し17世紀には、完全に消滅した「幻の陶器」と云われます。
現在、イランでこの再現が試みられていますが、岐阜県にある加藤幸兵衛窯の六代(人間国宝)と七代目(現当主)いち早く、再現に成功しました。 この技法を習得するためにイラン人陶芸家が来日し三ヶ月の研修をしました。 この様子「虹色を追う男たち」が、テレビ東京系全国ネットで放送されましたが、ラスター彩復興にために、二人に対し惜しげもなく技法を開示する姿勢とそこか育まれる友情が描かれていました。 非常に興味深い放送でした!!
写真は、展示のイラン出土の「ラスター彩古陶器・人物文鉢」(左)と「動物文手付壷」(右)(ガラス越し撮影のため不鮮明なところは、ご容赦!)と七代幸兵衛作の「ラスター彩陶壁「生命樹」」(正面)です。
なお、七代目は、多治見市市之倉にある「市之倉さかづき美術館」の館長でもあります。たくさんの美濃焼酒器の展示販売もしていますので、面白いですよ・・・

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ドームやきものワールド2016 in 名古屋 !!

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先月、今年最後の全国規模のやきものイベント・“ドームやきものワールド”がナゴヤドームで開催されました。 沢山の来場者が、やきものを楽しみながらお買い上げしていました。 窯元や陶芸家は、ご自慢のやきものを持ち込んでいますので、通常の陶磁器祭りでのB級品のものとは、一味違うもの値段交渉したり、買うものを決めているリピーターが、親しげに話し込んでいる光景も目にしました。
このイベントが終わると、【陶のぐい呑や】では、年の瀬を感じる季節になります。 
今年も、全国のイベントや陶器祭りでたくさん窯元さんと交流ができて面白いぐい呑の仕入ができました!!

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みやぎ村田町藏の陶器市へ・・・

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10月15日に初めてみやぎ村田町藏の陶器市へ行ってきました。 東北にもたくさんの窯元や陶芸家が活躍しています。 前から行って見たかった陶器市ですが、16回目になるそうです。 東北では、まとまった陶器市は、あまりありませんが、非常に面白いぐい呑も沢山見ることが出来ました。 出展88の窯元の中には、馴染みの窯元さんも多数お見掛けしました・・・
村田町は、江戸時代末期に紅花で栄えた豪勢な藏が残っていますが、この空いた藏を利用して始まったようです。 この藏の街並みは、平成26年に国の重要伝統的構造物群保存地区に選定されています。 

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伝統が継承する美濃焼!!

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日本の代表的な陶磁器の生産地の一つの多治見・土岐の地区は、ご存じのように美濃焼で有名です。 昔から、全国へ日用のやきものが供給されてきましたが、生産地域により得意としている製品に違いがあったのが特徴でもありました。 駄知(だち)では、どんぶりやすり鉢、下石(おろし)では、徳利、市之倉(いちのくら)では、小物のさかずきなど製品に違いがありその名残が今でも残っています。 (順に、駄知(土岐市)の「どんぶり会館」、下石(土岐市)の「窯元会館」そして市之倉(多治見市)の「さかずき会館」と各展示場の様子の写真)
たくさんの量産工場が操業している一方で、当店が扱う手作りのやきものを手掛けるたくさんの窯元や陶芸家の方も創作活動をしています。 ここでは、伝統の黄瀬戸、志野、織部やその発展形の個性豊かな陶磁器が作られています。 
夫々の地域では、たくさんの「やきもの祭り」が開かれますので、やきもの好きには、楽しみな季節になります。 日程は、店長のブログ「新・陶の酒器 探索」http://shuki.info でも、紹介しています。

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第5回全国やきものフェア in みやぎ

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「第5回全国やきものフェア」が7月14日~18日まで仙台で開催されています。 やきものを中心に全国の工芸品が約140の ブースで展示販売されていますので、やきもの好きでなくともたのしめるイベントです。 他のイベントに比べゆったりとした配置のように感じました。 欲しかったものも手に入り大変満足しています・・・
伊勢志摩サ ミットの日本酒乾杯で使われた四日市萬古焼醉月窯のプチナ&金装飾の馬上盃も展示されていました。 窯元によると、通常のぐい呑は、海外の方には、握り難いので、馬上盃形にしたとのことでした・・・・

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越前陶器まつりと越前竹人形!!

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5月末に例年開催される「越前陶器まつり」がありました。 最終日は、あいにくの小雨が降っていましたが、顔なじみの窯元さんにもお合い出来て越前焼を楽しむことが出来ました。 60程のテントが張られご自慢のやきものを販売されていました。 昔ながらの焼締め越前焼、新しい釉薬もの、モダンな創作的なやきものなど変化に富んでいます。 若い陶芸家の方も多く、元気な窯里になってきているのを感じますね~ 
今回、坂井市にある「越前竹人形の里」立ち寄ってみました。 竹細工の工房見学、精巧な作品の展示・・・非常に興味深いところです。 もちろん、購入もできます。 竹の特徴を活かした驚くほどの精密な手作業の工芸品です。 記念にスマホ用の煤竹の根付けを買いました~

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隠れた焼き物の産地・島根県!!

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全国には、国(経済産業省)が指定した「伝統的工芸品」の生活用品があります。 産地を形成し100年以上の歴史を有するなど、厳しい要件があります。 焼き物の分野では、31ほどの産地が指定されていますが、やや、西日本に偏っています。
中国地方には、知名度が高い備前焼(岡山)と萩焼(山口)、そして石見焼(島根)の3っの「伝統的工芸品」指定の焼き物がありますが、実は、島根県は、日本海側の国道9号線に沿っておびただしい数の窯元が活動する焼き物県です。 特に江津市~出雲市~松江市に集中していますが、案内書によると約66の窯元が活動しているとのことです。 民芸調の日用品ですが、それぞれ特徴があり飽きないですね~ 
昨年、国宝に指定された松江城の近くにある島根県物産観光館で、ほとんどの窯元の作品を一堂に見ることができます。 もちろん、購入もできますので、是非、立ち寄りたいところの一つですよ・・・

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テーブルウェア・フェスティバル@東京ドーム!!

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東京ドームでテーブルウェア・フェスティバル2016が2月8日(月)まで開催されていました。全国の窯里の特徴あるやきものが展示販売されていますので、焼き物好きには、興味あるイベントです。ここには、知り合いの窯元さんが多数出店されますので、毎年、楽しみにしています・・・また、全国の塗りものの工芸品も多数展示されていますので、日本の伝統的工芸の素晴らしさが再認識できる場でもあります。
3月には福岡マリンメッセでも全国陶磁器フェアが開催される予定ですよ~

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