磁器のやきものの産地・砥部焼!!

7TOB00117TOB00187TOB0022IMG_4526

クリックで拡大画像!

松山市から南に15分ほど車で走ると、砥部町があります。 ここは、国の伝統的工芸品に指定されている砥部焼の窯里です。 江戸時代初期には、陶器が焼かれていてこれが起源とされていますが、江戸時代中期に砥石のくずを使って磁器を焼くようになり現在まで続いています。
砥部町には、約100軒の窯元があり磁器の生産地としては、大規模な産地となっています。その中心に「砥部焼伝統産業会館」があり、ここで砥部焼の全体像が掴めます。 この近辺には、歩ける範囲に窯元が集まっていますので、散策しながら焼き物を楽しむことができます。 砥部焼の磁器は、一般的に厚めですが、伝統な染付意匠からモダン意匠・形状のものまで多様化が進んでいます。

【陶のぐい呑や】店長の運営サイト :
 * 全国の酒器ぐい呑専門の通販店
 * 新・陶の酒器 探索
 * 陶のぐい呑やYahoo店

コメントは受け付けていません。