江戸時代から近代の風情が残る倉敷美観地区!!

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岡山県倉敷市は、江戸時代には天領で代官所が設けられていました。 物資の集散地として倉敷川周辺には、なまこ白壁の屋敷や蔵が建てられ当時の町並みが残っています。 昭和54年には、重要伝統的建造物群保存地区として選定され、俗称、「倉敷美観地区」としてたくさんの観光客が訪れています。
明治以降は、代官屋敷跡は、旧倉敷紡績工場が建てられ、その建物を改修・再利用した複合交流施設も「倉敷アイビースクエア」も観光スポットとなっています。
明治初期に倉敷の豪商であった岡本末吉が地元の良質な陶土を使い「酒津焼」を開窯し民芸運動の柳宗悦、浜田庄司、バーナード・リーチなどの影響を受けて現在まで伝統が継承されています。 倉敷駅前には、展示販売所がありますので、是非、訪れたいですね~

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