多様な釉薬の赤津焼(瀬戸焼)!!

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六古窯からの長い歴史を経て、東日本では、焼き物の俗称となった”せともの(瀬戸焼)”ですが、西日本では、”からつもの(唐津焼)”と呼ぶそうです。 瀬戸焼は、愛知県瀬戸市を中心とする産地ですが、ここの赤津地区の焼き物は、”赤津焼”と呼ばれています。 国の伝統的工芸品の指定もこの”赤津焼”となっています。 ここには、”赤津焼七釉”と呼ばれる伝統的な釉薬が有名です。写真は、志野釉、黄瀬戸釉、御深井(おふけ)釉、古瀬戸釉のぐい呑になります。
近接した岐阜県境には、美濃焼がありますが、ほとんど同じ釉薬の焼き物があります。 背景には、焼き物の産地に相応しい歴史があるようです・・・

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雅な京焼・清水焼の酒器!

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京焼は、楽焼を除く京都市付近で焼かれている焼き物の総称ですが、昔、五条坂を中心とした東山一帯で焼かれた清水焼を含めて京焼・清水焼と表現することもあるようです。 今では、京都市の広い範囲で京焼を楽しむことが出来ますが、五条坂、清水焼団地と炭山団地付近が中心となっています。
京焼は、陶器も磁器もあり、製作技法も多岐にわたり各地の焼き物の要素を巧みに取り入れながら発展してきました。 伝統である優雅な「雅」など独特な香りがある焼き物です・

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コスモスを楽しみました!

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先日、コスモスフェスティバルが荒川の河川敷で開催されました。 いま一つの咲きっぷりでしたが、自由に採ることができした。 また、先月11日に行われた「こうのす花火大会」で打ち上げられた465Kgもある正四尺玉の花火が展示されていました。 世界一のサイズでギネスに認定されたよぅ・・・(右が証明書) この地区を流れる荒川は、日本一の川幅があり大きな花火を安全に打ち上げることが出来るのですね・・・

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