郷愁を感じる山形県の銀山温泉 !

ginzanonsen01x640ginzanonsen02x640ginzanonsen03x640
山形県尾花沢には、大正ロマンの雰囲気が溢れる銀山温泉があります。 13軒ほどの旅館がある小さな温泉街ですが、木造りの建物、ガス灯、足湯、共同浴場などが自然にとけ込み風情があり何度行っても気持ちが落ち着きます。 ここは、テレビ小説「おしん」の舞台になったところで有名になったところです。 旅館街の奥には、滝があり自然も豊かです・・・
この温泉街の入り口には、東北では、珍しい磁器の「上の畑焼」があり伝統ある焼き物も楽しむことができます。 2軒の窯元さんが作陶活動していますので、展示場をのぞくのも楽しいですよ・・・

【陶のぐい呑や】店長の運営サイト :

 * 全国の酒器ぐい呑専門の通販店
 * 新・陶の酒器 探索
 * 陶のぐい呑やYahoo店

温かさや優しさがある小川和紙 !

lappingx640ogawawashix640
【陶のぐい呑や】では、ぐい呑が入る窯元の木箱(共箱)や特製の桐箱を埼玉県の小川和紙を使っています。 小川和紙の歴史は、古く1,300年ほど前から高麗の帰化人により技術が伝来し漉かれていたと云われています。 その中でも「楮(こうぞ)」だけを使用した「細川紙」の製作技術は、「国の無形文化財」の指定を受けています。 江戸時代、細川紙は、紀州(現・和歌山県)高野山細川で作られていましたが、江戸での重要に応えきれず小川町で作られ始めたとされています。 
洋紙が普及している現在でも、温かみある手漉きの小川和紙は、根強い人気があり、関連の仕事をしている工房や職人さんにより伝統が守られています。 埼玉県伝統工芸会館では、小川和紙の歴史や和紙を使った作品に出会えます。

【陶のぐい呑や】店長の運営サイト :

 * 全国の酒器ぐい呑専門の通販店
 * 新・陶の酒器 探索
 * 陶のぐい呑やYahoo店