九州の土もの唐津焼の酒器ぐい呑!

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九州では、磁器のやきものが多く生産されていますが、唐津焼は、九州の土もの(陶器)の生産で歴史と伝統が誇っています。 室町時代末までその起源は遡るとされていますが、やきもの戦争とも云われる16世紀末の朝鮮出兵(文禄・慶長の役)で渡来した朝鮮陶工により陶器の生産は、飛躍的に発展したようです。

様式も代表鄭な朝鮮唐津、絵唐津、斑唐津、蛇蝎唐津、三島唐津などなど多様で、素朴で土のにおいが感じられるやきものです。 日本酒との相性も良いので、お酒好きの方には、この酒器ぐい呑も絶大な好評を得ています。 殆どの、窯元や陶芸家も必ずと云って良いくらい好んで個性的な酒器ぐい呑を作っています。

当店も、唐津焼とのお付き合いが長いのですが、以前に比べて元気なのが嬉しいですね~

全国のやきもの産地にこだわる酒器専門通販店 【陶のぐい呑や】

立山に生息するつがいの雷鳥をモチーフにした注器!

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立山の夫婦雷鳥をモチーフにした注器揃えとその卵をイメージした卵盃です。 仄々とした雰囲気が可愛らしです・・・
越中瀬戸焼は、富山県にあり江戸時代に加賀藩藩主が尾張(瀬戸)の陶工を招いて始められたやきものです。 現在、3軒ほどの窯元が伝統を継承しています。

全国のやきもの産地にこだわる酒器専門通販店 【陶のぐい呑や】