江戸時代の宿場町・・南会津の大内宿!!

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福島県南会津には、会津若松と日光・今市を結ぶ会津西街道の宿場町であった大内宿があります。 この街道は、江戸時代には、会津と江戸を結ぶ重要な道路でした。 この旧宿場は、「重要伝統的建造物群保存地区」に指定(昭和56年4月)されています。 昔の雰囲気が残る寄棟造りの30軒以上が、民家が道路と直角に整然と並んでいて趣のある町並みで、沢山の環境客が訪れます。 建物は、今でも生活に使われていますよ・・・
昔からの伝統的な会津の民芸品・食べ物もありこれも楽しいところです。 会津木綿、会津塗、ねぎそばなどなど・・・近くには、国の伝統的工芸品指定の焼き物「会津本郷焼」もあります。 

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郷愁を感じる山形県の銀山温泉 !

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山形県尾花沢には、大正ロマンの雰囲気が溢れる銀山温泉があります。 13軒ほどの旅館がある小さな温泉街ですが、木造りの建物、ガス灯、足湯、共同浴場などが自然にとけ込み風情があり何度行っても気持ちが落ち着きます。 ここは、テレビ小説「おしん」の舞台になったところで有名になったところです。 旅館街の奥には、滝があり自然も豊かです・・・
この温泉街の入り口には、東北では、珍しい磁器の「上の畑焼」があり伝統ある焼き物も楽しむことができます。 2軒の窯元さんが作陶活動していますので、展示場をのぞくのも楽しいですよ・・・

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温かさや優しさがある小川和紙 !

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【陶のぐい呑や】では、ぐい呑が入る窯元の木箱(共箱)や特製の桐箱を埼玉県の小川和紙を使っています。 小川和紙の歴史は、古く1,300年ほど前から高麗の帰化人により技術が伝来し漉かれていたと云われています。 その中でも「楮(こうぞ)」だけを使用した「細川紙」の製作技術は、「国の無形文化財」の指定を受けています。 江戸時代、細川紙は、紀州(現・和歌山県)高野山細川で作られていましたが、江戸での重要に応えきれず小川町で作られ始めたとされています。 
洋紙が普及している現在でも、温かみある手漉きの小川和紙は、根強い人気があり、関連の仕事をしている工房や職人さんにより伝統が守られています。 埼玉県伝統工芸会館では、小川和紙の歴史や和紙を使った作品に出会えます。

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千歳空港・ラーメン道場に入門!

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千歳空港のラーメン道場の「けやき」で味噌ラーメンを頂きました。 千歳空港を利用する時には、必ずこの道場に入門します。 一か所で色々なラーメンを食べることが出来ますので便利ですよ・・・このラーメンは、三種の味噌をミックスしているとのことですが、見た目よりサッパリしていました。 麺は、中太縮れ麺。 この道場に出店して間もないようです。 結構、店舗の入れ替えがあるようですが、何かルールがあるのですかね?

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初夏・みやぎと北海道で陶器市が開催!!

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北海道最大規模の江別やきもの市(7月12日&13日)へ初めて行ってきました。 以前から北海道の窯元さんに一度は、見てくださいと云われていましたが、ようやく成就できました。 今回で、25回目ですから、本格的なやきもの市です。 江別は、レンガの街と云われるほど昔から焼き物産地であった関係で焼き物が盛んなのでしょう。 道内の陶芸家や窯元約330店が出店していました。 江戸時代の北前船の関係で、ゆかりのある島根県の石見焼の組合も招待され販売していました。 石見焼の顔見知りの窯元さんに合えたのは驚きでした! 北海道は、伝統的なやきもの産地を形成しているところがありませんので、個性的なやきものが多い印象です。 特に女性陶芸家の方は、非常に多いですね・・・

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福井の東尋坊と伝統的工芸品・越前焼!

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福井県には、古くからの名勝と云われる断崖絶壁の東尋坊があります。 地学的には、「輝石安山岩の柱状節理」で世界的にも珍しいそうです。 高いところで海面から25mもあります。 青々とした海と断崖のコントラストは、とても美しい景観を作っています。 たくさんの海外の観光客も、絶景を楽しんでいました。 質の高いお土産や飲食店も立ち並び福井の特産品も手に入ります。 酒の肴にピッタリの福井名産品「へしこ」も並んでいましたよ・・・ この地区には、日本三古窯の「越前焼」のたくさんの窯元が作陶活動をしています。 中心は、越前町付近ですが、福井県全体に散在しています。 その一つの石川県に近い「塩越窯」さんを訪ねましたが、豪快な作風の焼き物が並んでいました。 何度も足を運ばないと全体像が掴めない焼き物産地です。

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能登の観光スポットと幻の古陶・珠洲焼!

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能登半島には、14世紀に日本海沿岸で隆盛を極めた「珠洲焼」(すずやき)があります。 忽然と姿を消した幻の焼き物ですが、古墳時代から平安時代の須恵器を源流とした焼締めの素朴な焼き物です。 基本的には、無釉ですが燻すことにより黒の背景に浮かび上がる景色が見どころになります。  近くにある軍艦島(正式名:見附島)も人気の観光スポットになっていますよ・・・

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金沢の武家屋敷と伝統の焼き物・大樋焼 !

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石川県金沢には、面白い観光スポットがたくさんありますね。 風情ある「武家屋敷跡」は、私の大好きなところの一つです。土塀に囲まれた石畳を散策すると昔にタイムスリップするようです。季節季節で面白い写真が撮れそうなたたずまいです。 
近くには、加賀藩の藩祖前田利家を祭った「尾山神社」がありますが、見ての通りユニークな和洋折衷の国の重要文化財に指定されている神門があります。 明治初期に建てられたそうですが、ステンドグラスがはめ込まれた珍しいものです。 
大きな通り(南町大通り)に面して、茶褐色の飴釉の焼き物で有名な「大樋焼本家窯」がありますよ・・・ 素朴な景色の中にも伝統の重みを感じる焼き物です。 現在の当主は、9代大樋 勘兵衛ですが、先代の作品も見ることができます。

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夕日のいたずらを楽しみました!!

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先日、飛行機で北海道から羽田へ移動している時に、実に感動的な自然のいたづらを楽しみました。 一つは、鏡のような穏やかな海面に反射するオレンジの夕日が実に荘厳な感じでした。 飛行中、飛行機と太陽の位置関係が良かったので、地上のいろいろなものに反射する光を見ることができました。 二つ目は、福島県の猪苗代湖に反射する夕日です。 逆光のため夜のようですが、奥には、会津若松市がまるで夜の明かりを灯しているようでした。 三つ目は、雲の合間から見える何かに反射する赤い光ですが、大きな山火事を空から見ているような錯覚になりました。 いずれも、面白い光景でしたね・・・・

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さきたま古墳公園の桜 !!

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桜の季節になりました。 待ちわびた春到来です。 ここ「さきたま古墳公園」でも桜が5分咲きになっていました。埼玉県での桜の名所の一つですが、広い古墳群の中でもこの石田三成が忍城の水攻めで陣を張った「丸墓古墳」の桜は見ごたえがあります。 高さが約190メートルありますので、関東平野も一望できます。 写真には、真っ白い富士山も写っていますが、分かりますか・・・ この週末は、満開の桜を楽しめそうです。

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