陶のぐい呑やのみきちゃん の紹介

全国やきもの産地の酒器ぐい呑を専門に通販している【陶のぐい呑や】の店長です。 各地の手作り酒器ぐい呑のことや日常の出来事を写真で紹介しています。

こだわりのマイぐい呑をお伴に・・・

newguinomibukuroお酒好きには、色々な楽しみがあります。 なんといっても色々な地酒を試して自分好みのお酒を見つけること、そして酒を肴にして楽しい会話を楽しむことでしょうか・・・私も、昔の同僚、友人と気兼ねなく飲んで話をするのが楽しみですし、最近は、仕入れ出張でふらりと入った地方の居酒屋で隣に座った方と盛り上がることも楽しみになってきました。 お酒は、人を和ます不思議な力がありますね~
お酒好きの中には、もうひとつの楽しみとして、酒器にこだわる方もいらっしゃいます。 常々、以外と思うのですが、居酒屋では、美味しいお酒を提供しながら飲むための器(ぐい呑、注器など酒器)には、いまひとつ充実していないのが現実です。 世界的な飲み物になった伝統の日本酒を楽しむための伝統的な酒器がほしくなります。 私は、自分が好きなぐい呑を持ち歩くようにしています。 結構、話が広がりますし、日本酒の味わいも変わるように感じます。 【陶のぐい呑や】では、こだわりのマイぐい呑を気楽に携帯できる”ぐい呑袋”を紹介しています。 一度、お好みの日本酒を飲みに、お好みのマイぐい呑を持ち出しませんか!!

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室内で開催の萩焼まつり!!

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私が、毎年楽しみにしている陶器まつりに「萩焼まつり」(今年も5月1日~5日)があります。 他の地域のものとは違い体育館で行われる陶器まつりです。 ドームなどで開催される大きなイベントを除けば唯一の室内で開催される陶器まつりです。 全国のぐい呑を仕入れる際、窯元さんにお会いしてお話をしながら面白いものを見つけるのはたのしいものです。 しかし、萩焼は、あまり窯元さんの情報が少なく、窯元さんなど作り手の顔が見え難い産地です。 この萩焼まつりは、その問題を解決してくれる貴重な機会で、何だかんだ毎年行っていますね・・・
今、関心が高い幕末に活躍した長州に関連したものも残っていますので、歴史好きにも、たまらない処でもありますよ・・・

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伊万里焼秘窯の里!

imariyakix640佐賀県の伊万里焼は、有田焼と国指定の伝統的工芸品に指定されている焼き物です。 昔から主に磁器が生産されてきました。江戸時代に肥前地方で焼かれていた焼き物は、伊万里の港からヨーロッパなどに輸出されていた関係で、現在の佐賀県有田焼、長崎県の三川内焼や波佐見焼なども含めて「伊万里焼」(厳密には、「古伊万里」)と呼ばれていました。 一方、鍋島藩は、大名、将軍、朝廷への献上品として高級な焼き物を厳重な監視の下に作られました。 これは、「鍋島」と呼ばれています。 非常に複雑な歴史がありますので、なかなか分かりにくい焼き物ですが、面白い歴史的変遷があります。
この「鍋島」が作られた大川内山に多くの窯元が軒を連ねて伝統の焼き物が並んでいますが、この地区を中心に伊万里焼が生産されています。 この地区は、険しい山間にあり、昔、厳しい管理下にあったことを想像させるとともに素晴らしい自然を満喫できる窯里で、焼き物ファンにとっては楽しい窯元巡りができますよ・・・

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鹿児島の名瀑、龍門の滝

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鹿児島県加治木町に日本の滝百選に選ばれている「龍門の滝」があります。 高さ46メートル、幅43メートルの岩肌を背景に落ちる水しぶきは、豪快でありますが、どことなく落ち着いた印象の滝です。昔、中国の人が「漢土の龍門の爆を見るがことし」と賞したことが由来とされています。
普通、滝と云えば山深いところにありますが、ここは、九州自動車道のインターから近い町の平地からすぐのところにありますので、珍しい滝ですね・・・
この近くには、名陶・薩摩焼の一系統である龍門司焼があります。

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上野公園の桜は満開 !!

上野公園の清水観音堂と桜20130322初めて上野公園の夜桜を見に行ってきました。 3月22日は、ほぼ満開で金曜日ということもあり大変な人出でした。 残念なことにボンボリに灯りがなく暗すぎて肝心の桜は良く見えませんでした・・・これが通常のことかどうかは、分かりませんでしたが、桜の木の下では、車座になり沢山のグループが花見の宴会を楽しんでいました。 背広姿のグループが目に付きましたので、職場での花見なのでしょうか。 不忍池まで下がるとカップルの花見客が目に付きました。 公園内の寺院では、ライトアップをしていましたので、雰囲気のある景色が楽しめました。 写真は、「清水観音堂」のライトアップですが、京都の清水寺のイメージを感じましたが、何か関係があるのですかね~

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鴻巣市びっくりひな祭り !!

びっくりひな祭りin鴻巣3月3日は、ひな祭りです。雛人形のふるさと埼玉県鴻巣市では、例年の「びっくりひな祭り」が、3月9日まで市役所ロビーで開催されています。 日本一と云われる31段7mのひな壇に約1,800体のひな人形が飾られていますが壮観です。 全国版のニュースでの紹介も多くなってきましたが、市役所以外にも数ヵ所でも、たくさんのひな人形が飾られています。 昔の中山道鴻巣宿は、江戸に近いためひな人形の生産で栄えたそうです。 明治から昭和初期が隆盛期でしたが、今でも10軒ほどの人形店がありますよ・・・

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昔懐かしいみどりの山手線!!

みどりの山手線今、山手線を懐かしいみどりの電車が走っています。 1963年に103系と呼ばれた通勤型車両が導入されましたが、導入50周年を記念した昔の緑の電車が見かけました。 車両には、ご存知の「お茶屋さん」のマークが描かれていますが、緑の共通テーマですので違和感がなく新鮮な印象です。 今では、度の電車も同じに見え行き先表示で利用していますが、昔は、電車の色で路線名がはっきりしたのですが・・・こんな記念電車も洒落ていて良いもです。

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さいたま地酒応援団の「平成25年新春の集い」が開催されました・・・・

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2月8日に埼玉地酒応援団の新春の顔合わせがありました。 埼玉県35蔵元の日本酒を盛り上げるために創設された応援団です。埼玉県は、利根川と荒川の大河がながれており、其々の伏流水を利用して日本酒を仕込んでいます。 埼玉では、平成16年に開発された酒米「さけ武蔵」は、大粒品種で酒造りに適しています。 更に、「彩の国酒造り学校」が開設され醸造技術の向上にも熱心なところです。現在、日本酒の出荷量では、全国4位、消費量でも4位と日本酒の産地としての評価も高まっているのを感じます・・・
内閣府では、世界的な日本食ブームを受けて日本酒を含めたアルコール類の輸出を促進するプログラムがあり、その中で「埼玉地酒応援団」も紹介されるそうです。 工業製品の輸出から文化的なものの輸出促進もこれからの日本に必要ですね・・・ 伝統ある焼き物もそうです。 酒器ぐい呑もどんどん海外に紹介していきたいですよ!!

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東京ドームでテーブルウェア・フェスティバルが開催されています・・・

Table-Ware Festival毎年恒例の東京ドームでの「テーブルウェアフェスティバル」に行ってきました。 女性客が8割ほどで肩身の狭い中、全国の焼き物を楽しんできました。 お付き合いのある全国の窯元さまも展示・販売されていますので、毎年楽しみにしています。 出店の常連が多いようで、ブースの位置も昨年と同じでしたが、期間が長いのと費用が掛かるので大変な様子でした。 今年のテーマは、「~暮らしを彩る器展~」でテーブルセッティングの提案が充実していました。 焼き物の酒器を使った提案が少ないので、私は、あまり興味はないですが、皆さん気に入ったテーブルセッティングは、写真に収めていました。 

2月4日(月)~11日(月)まで東京ドームで開催されています。

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2013元旦の初富士 ・・・

飛行機に乗るたびに富士山を探します。冬の季節には、自宅からも見えますが、上空から見る富士山は、ひと際、目に入ってきます。今年の関東平野は、晴天でしたが、上空からは、やや靄が掛った状態でした。 富士山は、遠くに際立ってはっきりと見えました。
何か、良いことが起きる年であってほしいと願う年明けです・・・ 今年も、よろしく、お願いします。
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