鹿児島の名瀑、龍門の滝

RyumonFallsx640
鹿児島県加治木町に日本の滝百選に選ばれている「龍門の滝」があります。 高さ46メートル、幅43メートルの岩肌を背景に落ちる水しぶきは、豪快でありますが、どことなく落ち着いた印象の滝です。昔、中国の人が「漢土の龍門の爆を見るがことし」と賞したことが由来とされています。
普通、滝と云えば山深いところにありますが、ここは、九州自動車道のインターから近い町の平地からすぐのところにありますので、珍しい滝ですね・・・
この近くには、名陶・薩摩焼の一系統である龍門司焼があります。

【陶のぐい呑や】店長の運営サイト :

 * 全国の酒器ぐい呑専門の通販店
 * 新・陶の酒器 探索
 

上野公園の桜は満開 !!

上野公園の清水観音堂と桜20130322初めて上野公園の夜桜を見に行ってきました。 3月22日は、ほぼ満開で金曜日ということもあり大変な人出でした。 残念なことにボンボリに灯りがなく暗すぎて肝心の桜は良く見えませんでした・・・これが通常のことかどうかは、分かりませんでしたが、桜の木の下では、車座になり沢山のグループが花見の宴会を楽しんでいました。 背広姿のグループが目に付きましたので、職場での花見なのでしょうか。 不忍池まで下がるとカップルの花見客が目に付きました。 公園内の寺院では、ライトアップをしていましたので、雰囲気のある景色が楽しめました。 写真は、「清水観音堂」のライトアップですが、京都の清水寺のイメージを感じましたが、何か関係があるのですかね~

【陶のぐい呑や】店長の運営サイト :

 * 全国の酒器ぐい呑専門の通販店
 * 新・陶の酒器 探索
 

昔懐かしいみどりの山手線!!

みどりの山手線今、山手線を懐かしいみどりの電車が走っています。 1963年に103系と呼ばれた通勤型車両が導入されましたが、導入50周年を記念した昔の緑の電車が見かけました。 車両には、ご存知の「お茶屋さん」のマークが描かれていますが、緑の共通テーマですので違和感がなく新鮮な印象です。 今では、度の電車も同じに見え行き先表示で利用していますが、昔は、電車の色で路線名がはっきりしたのですが・・・こんな記念電車も洒落ていて良いもです。

【陶のぐい呑や】店長の運営サイト

 * 全国の酒器ぐい呑専門の通販店
 * 新・陶の酒器 探索
 

さいたま地酒応援団の「平成25年新春の集い」が開催されました・・・・

new years party
2月8日に埼玉地酒応援団の新春の顔合わせがありました。 埼玉県35蔵元の日本酒を盛り上げるために創設された応援団です。埼玉県は、利根川と荒川の大河がながれており、其々の伏流水を利用して日本酒を仕込んでいます。 埼玉では、平成16年に開発された酒米「さけ武蔵」は、大粒品種で酒造りに適しています。 更に、「彩の国酒造り学校」が開設され醸造技術の向上にも熱心なところです。現在、日本酒の出荷量では、全国4位、消費量でも4位と日本酒の産地としての評価も高まっているのを感じます・・・
内閣府では、世界的な日本食ブームを受けて日本酒を含めたアルコール類の輸出を促進するプログラムがあり、その中で「埼玉地酒応援団」も紹介されるそうです。 工業製品の輸出から文化的なものの輸出促進もこれからの日本に必要ですね・・・ 伝統ある焼き物もそうです。 酒器ぐい呑もどんどん海外に紹介していきたいですよ!!

【陶のぐい呑や】店長の運営サイト

 * 全国の酒器ぐい呑専門の通販店
 * 新・陶の酒器 探索
 

東京ドームでテーブルウェア・フェスティバルが開催されています・・・

Table-Ware Festival毎年恒例の東京ドームでの「テーブルウェアフェスティバル」に行ってきました。 女性客が8割ほどで肩身の狭い中、全国の焼き物を楽しんできました。 お付き合いのある全国の窯元さまも展示・販売されていますので、毎年楽しみにしています。 出店の常連が多いようで、ブースの位置も昨年と同じでしたが、期間が長いのと費用が掛かるので大変な様子でした。 今年のテーマは、「~暮らしを彩る器展~」でテーブルセッティングの提案が充実していました。 焼き物の酒器を使った提案が少ないので、私は、あまり興味はないですが、皆さん気に入ったテーブルセッティングは、写真に収めていました。 

2月4日(月)~11日(月)まで東京ドームで開催されています。

【陶のぐい呑や】店長の運営サイト

 * 全国の酒器ぐい呑専門の通販店
 * 新・陶の酒器 探索